学名 : Lawsonia inermis Linn.
サンスクリット : Madayanika
俗名 : Henna plant / ヘナ、ヘンナ、ローソニア、ローソン
日本語では「ミソギバ」「指甲花」
 
 

ヘナはインド全土に生息し、白やピンクの甘い香りのする花が咲く常緑低木で、長さ3センチ幅1センチほどの楕円形の葉をつけ、種子は5mm程の円形シェルターの中に無数の黒く小さい種が入っています。
主に北インドのラジスタン州ソジャットの乾いた大地に大きなヘナ畑が集中するのは、タール砂漠に近い水はけのよい乾いた大地が農薬を使わずとしても元気にヘナが育つ環境にもっともふさわしいためです。
 
ヘナ畑で収穫された、いきいきとしたヘナの生葉を集めて匂いを嗅ぐとその香りに感動します。その香りはまるでジャスミンをもう少し甘くしたようなバナナをフローラルに柔らかくしたような香り。
そのヘナの葉を熟成すると甘さに重みが加わり香りが強くなり、醗酵が進むと奈良漬けのようなお酒の香りが加わってきます。通常刈り取られドライになったヘナは優しい御茶の香りです。
そのヘナをパウダー状にされたのをペーストにして、髪の毛や頭皮やお肌のトリートメントを行うと、その香りに包まれからだもこころも癒されます。
 
インドでは花嫁さんが婚礼の際に、腕や足にびっしりとヘナでボディーアートとしてヘナでメヘンディを施します。そしてその幾何学模様の中に其々の願いが詰まっているます。
歴史も古く、古代エジプトではヘナで染められた布でミイラを包んだり、クレオパトラはメイクにヘナを施したりして美しさのオシャレを楽しんだと言われています。
また生薬としてもいくつかの働きがあるためインドの生活の中では身近な存在となっております。
インド伝承医学アーユルヴェーダでは5000年も昔から人々に愛されてきました。
ヘナはサンダルウッドやローズ、ジャタマシンとの相性が良く(のちのちこれらのハーブも紹介していきますね✴)
チャクラにも働き掛け安定した瞑想へと促します。
インドでは宗教儀式や祈りの時にヘナを使用します。ヘナは精神を再活性化させ明断にすると同時にリラックスさせ、霊力が開き第三の目アジナチャクラをを刺激するといわれます。
ブッダが瞑想の際、ヘナを全身に塗りたくって過ごされた話は有名ですが、これはヘナが身体を冷やしたり安定させたりする効果やトリートメント効果があるのを薬学からブッダの主治医ジーヴァカ(Jivaka)の助言があったのかもしれません。
 
天然成分100%のオーガニック・ヘナは美髪創りの三大要素「髪の毛、地肌、癒し」を補っている素晴らしいトリートメントです。
 
ヘナには抗菌・消臭・消炎作用があります。
ヘナで髪を染めた後はしばらくの期間、洗髪の際はお湯洗いだけで十分なほど汚れにくくなります。また、それらの効能は身体にも応用でき、水虫・傷・火傷・打撲・吹き出物・一部の皮膚病などの予防、改善にも役立つと言われています。
 
 

「髪の毛」

 
 
ヘナの主成分であるローソニアやタンニンは、安定した髪の毛作りにも優れており、健康な髪の毛である疎水状態へと導いてくれます。加齢で痩せたり、痛んだしまった髪の毛内部に出来てしまうボイド。ヘナはそのボイド内のタンパク質・アミノ酸と大変仲が良いため、ヘナの成分がボイド内を埋める働き・炭化結合をするにより、ヘナを繰り返す事でヘナが髪の毛の中に安定し膨よかになります。
 
またヘナの植物樹脂成分が髪の毛のキューティクルを保護し、pHの働き掛けにて収斂した状態になり髪の毛の表面を安定してくれます。ビタミンKの骨格を形成する油溶性分ナフトキノンのオレンジ色素の樹脂が髪の毛に作用します。イオン結合が完成し着色するので、健康になった髪の毛にオレンジ色がプラスされます。
ヘナには髪を強くし、ハリとコシを与える効果があります。この効果によってくせ毛特有のうねりやちぢれが緩和されることがあるようです。
個人差はありますが、使い続ける内に、緩やかなくせ毛は次第に解消されてゆきます。
 
 

「地肌」

 
 
ヘナ・ペーストを地肌に塗布されると、天然の優しい感触により、その気持ちよさに癒されます。
薬草としての効果と色効果の相互作用から、白髪を隠したりぼかす効果や、頭皮では地肌の状態と環境が改善され、その両方からハリやコシが出て艶やかな健康な髪の毛創りのサポートしてくれます。
地肌、頭皮への優しさは心の癒しにも繋がり、その癒しの面からも薄毛対策や発毛対策に効果的というのも魅力的です。
 
また、薄毛のもう一つの原因と考えられる、男性ホルモンのテストステロン。還元酵素・5aリラクターゼという酵素の働きによって、5aジヒトロテストステロンに変化し、この物質により頭髪は薄くする働きがあるといわれております。その酵素の働きをヘナが阻害し、テストステロンを安定してくれるので、薄毛防止にも効果的と言えます。
ナフトキノンの薬効としては細胞壁の溶解を防ぐ効果もあるとされており癌細胞の分裂を阻止するとも云われてます。
 
不妊治療や円形脱毛症にも効果があると言われています。また毛穴の汚れを吸着するのでヘナをした後は頭が軽くスッキリとします。
 
 

癒し」

 
 
 
ヘナでのトリートメントは癒しの時間です。
ヘナはハーブという特性を活かしアロマセラピーの働きにより、こころを穏やかにしフラットに導きます。こころのトリートメントともいえます。多くの方が、ヘナの施術中、「眠くなる」「心地いい」「優しくなれる」「幸福感が得られる」といった言葉を頂きます。
 
副交感神経に切り替わり高ぶった精神を落ち着かせ、また憔悴・ショウスイした精神は引き締まり得ることが出来ます。頭頂部はあらゆる感覚の集合体です。毛の1本1本は神経と繋がり毛細血管と関連しています。
インドの大地のエネルギーをたっぷりと頭頂部に行き渡らせることで、本来の感覚を取り戻します。
ヘナの大きな効能として血液の循環を促進する作用が挙げられます。頭皮の血流を改善し、結果として眼精疲労や頭痛の緩和などにも役立つようです。また、ヘナに含有されているローソニアアルバという成分には神経系のバランスを整え、睡眠の質を改善する効果もあると言われています。
 
 

「body」

 
 
 
ヘナに含有されているナフトキノンという成分は、生理不順などを整え、ホルモンバランスを調整する作用があると言われています。子宮の働きがすこやかになることで、溜まっていた毒素が生理と共に排出されてゆきます。ヘナを長く愛用される方の中で「生理痛が軽くなった」、「PMS(月経前症候群)が軽減した」などの意見がよく聞かれるのはこのためだと考えられています。
 
日々の生活の中で私たちは知らず知らすの内に多くの毒素を体内に取り込んでいます。その毒素を解毒分解し、排出へと導く働きをしているのが肝臓です。ヘナに含有されるローソニアアルバという成分は、肝臓の毒素排出機能を促す効果があるといわれています。
 
 
 
 
 
uRuuで使用するヘナは,志事仲間が直接インドに行き買い付け、
製造からパッキングに至るまで正直に作られた
化粧品登録済みの本物のヘナです。
頭から感じる植物のエネルギーを体感して下さい。